卵管

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子宮の左右に腕を広げるように
伸びている長さ10cmほどの管。

筋肉で出来ており、外側3分の2からは
徐々に太くなり、卵管脈大部と呼ばれる。

両端には卵管采があり、卵巣から排卵された
卵子をきちんとキャッチするためにラッパ状に広がる。


卵管内部は絨毛に覆われ、
つねに子宮の方向に波打つ。

卵管に入った卵子はこの繊毛運動と
卵管の蠕動(ゼンドウ)運動で子宮へ移動。

卵管膨大部で子宮から遡ってきた
精子に出会うと受精が起こる。

できた受精卵は細胞分裂しながら
子宮へ運ばれ、子宮内膜に着床する。

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- らん‐かん【卵管】
動物の雌性生殖器官の一部。
卵子を卵巣付近から子宮に運ぶ管。
輸卵管。喇叭らつぱ管。

- じゅう‐もう【絨毛】
小腸、特に十二指腸および空腸や、
胎盤と子宮壁の接触面にみられる指状または樹状の突起。

表面積を大にして消化ならびに吸収を容易にする。柔突起。

- せんもう‐うんどう【繊毛運動】
繊毛の能動的な運動。

ふつう自律性であるが、神経支配を受けることもある。
繊毛虫類などでは体の移動・食餌捕獲など、
繊毛上皮細胞では異物排除・体液循環などのために行う。

[ 性器 ]