



いまだに根強くのこってる女性のバイアスの一つに、
「胸の大きい女性は頭が悪い」というものがある。
一時期、テレビで売れていないグラビアアイドルが、
よくバラエティー番組で胸を強調した衣装を着て、
いかにも「私はおバカちゃんです」といった態度で
放送されていた。
多くはテレビ局の放送作家やディレクターがやらせていたのだろうが、
あまりのわざとらしさに呆れた覚えがある。
確かに賢そうな女性より、フランクな、ハッキリ言って頭の悪そうな女性の方が、
一部の男性には受けがよいし、世間的にもそんな風潮があるようだ。
その象徴的なものがバストが大きなタレントがビキニ姿でテレビに映り、
頭の悪そうなパフォーマンスを繰り広げるってことなんだろう。
そんなメディアの扱い方や風潮が、
「Sexが好き」 ⇒ 「頭が弱そう」
の社会認識に繋がっていないだろうか?
「女医の打ち明け話」(永岡書店)によると;
・ 知能指数の高い女性ほどセックスが好き
・ セックスをするたびに頭がよくなる
・ 肉体労働者より頭脳労働者の方がセックスに強い。
のだそうである。
ドイツのマシアス・ブンダーラインという医者が、400人以上の女性を
調査したところ、知能指数の高い女性ほどセックスが大好きだった
という統計結果が出た。
しかも、女性にフェラチオの経験を尋ねてみると:
高校卒の女性は52%
大学卒の女性は72%
がイエスと答えたという調査結果もある。
また、男性の場合、セックスをするたびに
頭がよくなっていくという報告もある。
セックスによって増える男性のホルモンは、
視角・識別能力を増進するということが、
「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」という、
アメリカの医学専門の雑誌の研究で証明されている。
その理由として考えられるのは、
「セックスは生殖器で行われるものだが、実際に快感をうけるのは大脳だ」
ということである。
つまり、セックスは大脳を刺激してくれるわけで、
脳が活性化するということになる。
知能指数の高い女性がセックスが好きだというのは、大脳の反応が
敏感だからだと分析している。
